書籍
タイトル/発行 | 内 容 | 対 象 者 | ||
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161 | 参加型で伝える12のものの見方・考え方 (ERIC国際理解教育センター) |
物事を把握しようとするときの基本的なものの見方・考え方で参加型手法を整理し、36の実践例を紹介している。学校教育以外に社会の中でも応用できる。 |
教員、国際理解教育実践者 | |
162 | 対立は悪くない ~学校・地域の問題解決に活かす~ (ERIC国際理解教育センター) |
「対立から学ぼう10の基本概念」にもとづいて、学校・地域で対立の解決のファシリテーターを希望する人たちを対象に、ひとつの基本概念を2~3単位時間で扱えるプログラムを章立てで紹介。 |
教員、国際理解教育実践者 | |
163 | わたしとあなたとみんなとできるワークシート ~自尊・他尊・共尊の人間関係つくり~ (ERIC国際理解教育センター) |
より良い人間関係を築くために必要なこととは何か?34のワークシートを通して、自分の考えを表現する。 |
中学生以上 | |
164 | さあ、話し合いましょう レッツ・コミュニケート ~いま、この地球をともに生きるものたちとの交歓、共感、未来の共有のために~ (ERIC国際理解教育センター) |
人間が人間らしく生きることの根源はコミュニケーションである。本書では自分自身とのコミュニケーションをあらゆるコミュニケーションの中の基本におきながら、人間関係、そして世界へと広げて発展させて、それぞれのコミュニケーションについて考える。中学生や高校生が自分で読んで実践し、コミュニケーションについて練習できるようにワークブックとして構成されている。 |
中学生以上 | |
165 | いっしょにできるよ Let's Cooperate ~穏やかにもめごとを解決するための 学びかた・教えかたハンドブック (ERIC国際理解教育センター) |
3歳から11歳のこどもたちのために、もめごとを穏やかに解決する力をつけていくためのハンドブック。手軽にくりかえし実践できるアクティビティをイラストを使って多数紹介。 |
教員、国際理解教育実践者 | |
166 | フード・ファースト・カリキュラム ~食べものを通して世界を見つめよう~ (ERIC国際理解教育センター) |
食べものをめぐって、エネルギー問題、福祉・社会問題、飢えと人口の問題などに踏み込んだアクティビティを総合的にまとめたカリキュラム。数学や音楽など全教科で世界と自分とのつながりを見直し、主体的な行動を促す画期的な一冊。 |
教員、国際理解教育実践者 | |
167 | わたし、あなた、そしてみんな ~人間形成のためのグループ活動ハンドブック (ERIC国際理解教育センター) |
友だち、親、学校、異性などティーンエージャーが出会う様々な事例を通して、人間関係を築いていくコミュニケーションの力をつけるための、オーストラリアで開発された140の活動事例集。子ども以外にも生涯教育の様々な機会に活用できる。 |
教員、国際理解教育実践者 | |
168 | 対立から学ぼう ~中等教育におけるカリキュラムと教え方 (ERIC国際理解教育センター) |
日常の対立を肯定的に捉えなおす教室で行える150の活動事例を紹介。子どもの世界だけでなく、個人と個人、集団と集団の間の軋轢を考え、扱うのに役に立つ内容である。様々な違いを超え、対立から学び姿勢を身につけることは、多様さを排除する人間関係を、多様さを豊かさに転換する人間関係へと育てていくための視点である。 |
教員、国際理解教育実践者 | |
169 | テーマワーク ~グローバルな視野を活動の中で育てる (ERIC国際理解教育センター) |
小学校で行われる国際理解教育に役に立つ本。第1章では、どのように教師同士がテーマワークを設定していけばよいか、また学習の過程や小グループでの話し合いの効果についてまとめられている。第2章の「共に学ぶ子どもたち」では、様々な場面で応用できる基本的は指導方法を紹介している。 |
教員、国際理解教育実践者 | |
170 | 「援助」する前に考えよう ~参加型開発とPLAがわかる本 (開発教育協会) |
「援助とは何か?」「国際協力とは何をすることか?」を考えること、そして、参加型開発と参加型学習について理解することをねらった教材。第1部では、トレッキングで北タイを訪問した「アイ子」を主人公に、参加型でわかりやすく援助のあり方や国際協力というものを考える。第2部では、参加型開発とその手法のひとつであるPLA(参加型学習行動法)の手法が紹介されている。3部構成で11のワークから成り立っているが、部分的な利用も可能。 |
中学生以上 |