「世界がもし１００人の村だったら」のメッセージを活用したワークショップのための本。いくつかのテーマをシミュレーションの手法を用いて体感することを目的をしている。その他学校教育、社会教育の現場での実践事例を紹介。ワークショップ用改訂版カードセットはより使いやすくなっている。

「世界がもし１００人の村だったら」のメッセージの中に出てくる数字の背景をさらに明らかにするために、最新統計でから世界の現実を知る。

多文化共生、人間尊重を考えるカードゲーム。「レヌカ」とはネパール公立聾学校の校長しているネパール人女性の名前。日本の教育を学ぶために来日し、日本で暮らすうちに生活や人生についての考え方が変わった経験を教材にした。「異質なことが作用しあって、融合され、新しい考え方が生れる」ことを尊重しあうことができる楽しさを考えることができる。

大きくて見やすい国旗本。

世界２０３の国・地域の旗と基本データ、自然･気候、歴史、国旗の意味、国名について書いた本。

国旗と国章を掲載した本。ちなみに日本には法律で決められた国章は存在しない。皇室紋章は黄色の１６弁表八重菊で１９２６年１０月２１日に制定された。

世界の様々な国や民族の情報の一端を知る手がかりとなる本。

どこの国でどんな穀物、野菜、くだもの、魚介類がとれるか、主食は何か、ひと目で分かる本。１９２か国を紹介。調べ物学習、自由研究に最適。

日本でとれる食べものを都道府県別・種類別にまとめ、食べもの地図にした本。カラフルなイラストで地図上に表示してあるので、ひと目で分かる。日本の食べものの豊かさをあらためて実感できる。

世界各国の地図の中に、国名、首都、都市はもちろん、山脈、山とその高さ、川、湖、有名な建物や場所、土地の産物･動植物・人間活動などがイラストで描かれている。地図クイズもついていて、イラストなどから当てるのも楽しい。