2024年度(令和6年度)

12月

とちぎ外国人材活用促進協議会 建設業部会主催 外国人材活用促進セミナー

12月11日(水) とちぎ国際交流センター

 令和6年6月に、外国人から選ばれる日本、そして魅力ある働き先になるため、これまでの技能実習制度を解消し、転籍を容認する育成就労制度が創設されました。

セミナーでは、県内建設業の経営者及び現場指導者を対象に「今後施行される育成就労制度と留意点」 そして、日本人指導者に求められる「外国人材育成のためのマネジメント能力」について、「受入れた外国人材の確保につながる育成のポイント」や「特定技能外国人の自己都合退職の理由」「定着のための取組事例」などを示しながら、外国人材の採用・育成計画の立案や評価制度設計などに携わる株式会社ワールディング 執行役員 池邊 正一朗 氏に解説いただきました。

▲日本人指導者に求められる「外国人材育成のためのマネジメント能力」について解説する池邊氏
▲大勢の建設業者に参加いただきました。

とちぎ外国人材活用促進協議会 介護部会主催 外国人材活用促進セミナー

12月5日(木) とちぎ国際交流センター

昨年度に続き、外国人介護人材の受入れに関する理解を深めていただくため、第1部は「外国人職員の受入につなげる環境整備」をテーマに、介護分野における「外国人職員の受入れ制度と留意点」「育成就労の考え方」「特定技能外国人の現状」また、「外国人職員を受入れるための留意点と環境整備」等について、公益社団法人国際厚生事業団(JICWELS)外国人介護人材支援部の武井幸一部長代理に解説いただきました。

また、第2部の「外国人介護職員の指導に効果的なコミュニケーション技術」では、「介護現場における『やさしい日本語』の考え方と外国人介護職員を指導するポイント」や、「外国人介護職員に知ってほしい日本の文化・習慣等と伝え方」について、同じくJICWELS外国人介護人材支援部 日本語講師 井口 智恵 氏に解説ただきました。

▲「外国人職員の受入につなげる環境整備」について解説する武井氏
▲「やさしい日本語」の必要性について、例文を使い解説する井口氏

「日本語学習支援研修会・初心者コース」

11月9日(土)、16日(土)、30日(土)、12月7日(土) とちぎ国際交流センター

 県内には地域における日本語教室でたくさんの外国人のみなさんが日本語や日本の習慣など学んだり、交流したりしています。このような日本語教室でこれから活動したいという方や外国人の友人や職場の同僚に日本語学習をサポートしたい方を対象とした研修会を開催しました。

 講師に東京にほんごネット代表の有田玲子氏を迎え、外国人学習者について理解を深め、外国人とのコミュニケーションの基本となる「やさしい日本語」、外国語としての日本語、日本語の文法の基本、学習支援の組み立てなどについて学び、最終日には外国人協力者を迎えて日本語学習支援の体験も行いました。

 研修会参加者からは、「何気なく話している日本語を外国人の立場から学ぶことができた」、「支援体験は準備した通りにできなかったが楽しかった」等の感想がありました。

▲外国人学習者に対して学習支援の体験を行う参加者

宇都宮市国際交流協会日本語教室ボランティア養成講座への協力

12月14日(土) 宇都宮市市民プラザ会議室(表参道スクェア5階)

宇都宮市国際交流協会主催の日本語学習のボランティア養成講座において、文部科学省日本語学習サイト「つながるひろがる にほんごでのくらし」を学習支援に活用する方法について研修が行われ、地域日本語教育コーディネーターが講師として協力しました。

動画を中心とした学習サイトの特徴や、具体的な活用法をコーディネーターが提案し、参加者もグループワークを通して、日本語学習支援に活用できるアイデアを交換しました。

▲受講者と地域日本語教育コーディネーター

県民外国語講座「おもてなし英語ボランティア」(第2期)

10月2日(水)~12月11日(水) 全10回

とちぎ国際交流センター

 

外国人観光客などに英語で「おもてなし」ができるようになるための英語講座を実施し、受講者24名が参加しました。

講師は第1期に引き続き平野聖乃氏が務め、日本の歴史や文化のほか、さまざまな英語表現も学び、初めておもてなし英語に触れる人でもどのようにすれば外国人に伝わるのかという手法も教わりました。

▲説明する講師の平野氏
▲講師の質問に答える受講者たち