2026年度(令和8年度)
5月
日本語学習支援ボランティア養成講座への協力
5月16日(土) 宇都宮市中央生涯学習センター
NPO法人宇都宮市国際交流協会主催の「日本語学習支援ボランティア養成講座」でTIA職員が「やさしい日本語」を担当しました。
講座では、外国人住民の基本情報、外国人にとっての日本語の難しい点を紹介した後、「やさしい日本語」の基本、言い換えの練習の後、動画を見て話し方の配慮について学びました。
その後、熱中症の注意書きについて外国人に説明するロールプレイを行いました。参加者の皆さんは表情豊かに、工夫しながら実践を行いました。
受講後には、現場で役立つ「やさしい日本語」のスキルについて学べた、ワークを通じて参加者同士の交流がさらに深まったとの感想をいただきました。
楽しくロールプレイを行う参加者のみなさん
宇都宮大学 国際共修科目「地域と世界を結ぶ『グローカル』実践」への協力
5月1日(金)宇都宮大学 陽東キャンパス
宇都宮大学において国内学生と留学生が共に学ぶ国際共修の授業にTIA職員が協力しました。この科目は、地域のグローバル化と課題をテーマに留学生と国内学生が協働学習を通して相互理解を深めることを目的としているものです。
授業では、外国人にとってわかりにくい日本語や外国人とのコミュニケーションに役立つ「やさしい日本語」等について取り上げました。
また、後半はグループに分かれて、災害時に避難する際に持って行く防災バッグに入れるものについて、さまざまな物の絵カードから必要だと思うものを「やさしい日本語」で話し合いながら選ぶワークを行いました。
学生からは「普段何気なく使っている日本語が外国人にとっては聞き取りにくかったり理解ができなかったりすることがあることがわかってよかった」、「私は日本で生活する外国人として、『やさしい日本語』はとても実用的で必要なものだと思った。特に災害時や病院、市役所などでは、難しい表現を避けることが安心につながると感じた」、「国によって、よくある自然災害や経験したことのある災害などが違うと、必要だと思うものも少し変わってくるのかもしれないと思った」等の感想がありました。
国内学生と留学生の混合で防災ワークを行った