不法就労とはどのような場合をいいますか。
不法就労とは次のような場合をいいます。
① わが国に不法に入国・上陸したり、在留期間を超えて不法に残留したりするなどして、正規の在留資格を持たない外国人が行う収入を伴う活動
② 正規の在留資格を持っている外国人でも、許可を受けずに、与えられた在留資格以外の収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動
以上、詳細は以下の出典をご確認ください。
出典:東京労働局「事業主の皆様へ外国人の雇用に関するQ&A(令和4年度発行)」50ページ「Q51」参照